相手の浮気を見破る10のチェックポイント 探偵調査から「調停」「裁判」まで結局いくら?
こんにちは。ファイナンシャルプランナーの寺門美和子です。夫婦問題カウンセラーとの二刀流で仕事をしています。今回は浮気を見破る10のチェックポイントについてお話をさせていただきます。「浮気を見破る」「見破られないようにする」など、どう使うかは、読者の皆様次第です。
「浮気がバレバレ」の5つのパターンとは?
「浮気」――。以前は男性が圧倒的に多かったわけですが、最近では女性も珍しくなくなり、「W不倫」も増えてきました。現在TV放映中の中谷美紀さんの主演ドラマ『あなたには帰る家がある』は、W不倫がテーマで話題になっているようですね。それはさておき、浮気の場合、している本人は隠しているつもりでも、案外パートナーにはわかっているものです。なぜなら言動があきらかに変わるからです。特に下記の5つはよくある話です。
<1> 携帯を肌身離さず持つ
残念ながら、ほとんどの方がこれをしてしまいます。トイレ・お風呂
への持ち込みはもちろん、即レスしないと怒られるのか、したいのか四六時中小まめに携帯をいじっています。職場でも同様で、会社の同僚からも「あいつ最近おかしいな」と言われる始末です。また仲間内の飲み会などでも同じ。会話に集中せず携帯ばかりいじります。恋は盲目なのですね。
<2> 携帯の呼び出し音が違う
これもついついやってしまいがちで、浮気相手の呼び出し音を変えるケース。なぜこんなにバレやすいことをするのか!? 相手を離さないために即レスがしたいのでしょうね。
<3>行動を聞くと怒る
「今日はどうだった?」「(休みの日に)どこへ行ったの?誰と行ったの
?」。仲がいいときは夫婦でそんな会話をするものです。しかし、浮気をしている場合はこの質問に「激怒」することがあります。
<4>話がうわの空
会話の応答が変わってきます。「今日は〇〇だった」と報告しても以前な
らそこから会話が弾んだのに、「ふ~ん」とか「そうなんだ」「よかった
ね」と会話のキャッチボールが弾まなくなります。
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