ビジネス #最新の週刊東洋経済 前の記事 次の記事 過剰医療大国ニッポンの不都合すぎる真実 いまだバリウム検査に偏る胃がん検診の謎 9分で読める 公開日時:2018/05/21 06:00 有料会員限定 風間 直樹 東洋経済コラムニスト フォロー 1/4 PAGES 2/4 PAGES 3/4 PAGES そのため「経験がないから不安で、つい内視鏡での再検査に回してしまう。結果はほとんどが異常なし」(若手医師)。患者にとっては二度手間のうえ、医療保険財政にも負担をかけることになる。「内視鏡が未発達だった時代は、外からでも工夫して見ようとするバリウム検査の意義は確かにあった。だが内視鏡技術が著しく進歩した今もバリウム検査に頼っているのはおかしい」。NPO法人日本胃がん予知・診断・治療研究機構事務局長の笹島雅彦医師は話す。 この記事は有料会員限定です 残り 1926文字 ログイン 有料会員登録