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「セブン銀行」が明かすAI実証実験の舞台裏 導入の秘訣は「悩まずしぶとく、やってみる」

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詳しくお話を伺うと、自分たちでもデータの精査などをおこない、AIのクセや特殊性に順応するよう心がけているとのこと。今後は内製化をさらに進め、より経験を積める環境をつくっていくそうです。

悩まずトライアンドエラーを進める文化、我々も見習いたいです。

次なる目標は、次世代ATM

――お話ありがとうございました。最後に、AIをやってみて“良かったこと”を教えていただけますでしょうか?

(写真:Ledge.ai編集部)
松橋:やっぱりワクワクすることですかね! さすが第4次産業革命というだけのことはある、と思いました。現在、メインのプロジェクトで動いているのは従来の機械学習技術ですが、今後はディープラーニングを活用して、もっと革新的なことをやっていきたいです。

そういったシンプルな動機も大事ですよね。今後の計画としては、利用者により良い体験を提供できる、次世代ATMの開発に取り組んでいくそうです。

 現在は、直接目に見えづらいオペレーション領域のみですが、目に見える形で世に出てくるのも大変楽しみです。

現在、なかなかAI活用に踏み出せない企業が多いと思いますが、経験・知見の蓄積を優先し、とにかくトライアンドエラーを進めるセブン銀行の体制は大変参考になりました。読者のみなさまも、長期スパンで・失敗を恐れない前提で、体制づくりを考えてみてはいかがでしょうか。

(取材:岡田孟典)

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