中国ニュースアプリ大手、当局の指示で削除

今日頭条の「ジョーク共有アプリ」は野卑?

 4月11日、中国のニュースアプリ大手「今日頭条」は、ジョーク共有アプリ「Neihan Duanzi」について、「野卑で不適切な内容」を含むとの当局の指摘を受け、削除するよう指示された。中国では、オンライン・コンテンツに対する規制が強化されている(2018年 ロイター)

[北京/上海 11日 ロイター] - 中国のニュースアプリ大手「今日頭条」は、ジョーク共有アプリ「Neihan Duanzi」について、「野卑で不適切な内容」を含むとの当局の指摘を受け、削除するよう指示された。中国では、オンライン・コンテンツに対する規制が強化されている。

中国国家広播電影電視総局(SARFT)は10日、このアプリの低い価値観は「ネット市民の間に強い不快感」をもたらしたとして、永久削除を指示した。

今日頭条は国内で最速の成長を見せているハイテク新興企業の1つだが、今週には張一鳴・最高経営責任者(CEO)が不適切な投稿などの問題発生で検閲人員を6000人から1万人に増やすとする謝罪文を発表するとともに、主要モバイルアプリの提供を中止した。

政治・経済の人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • Amazon週間ビジネス・経済書ランキング
  • 地方創生のリアル
  • ミセス・パンプキンの人生相談室
  • 女性の美学
トレンドライブラリーAD
  • コメント
  • facebook
0/400

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
チャイナ・スタンダード<br>新・ハイテク覇権国 中国

5G、IoTなど次世代技術の主導権をめぐって激突する米中。その間にも中国テック企業のイノベーションは着々と進む。ファーウェイ、アリババ、鴻海……。世界のハイテク覇権を狙う中国企業たちの実力を総点検する。