「普通」を多用するのは絶対にやめるべきだ

相手との関係性にひびを入れかねない

「普通」ってなんだろう?(写真:つむぎ / PIXTA)

こんにちは。生きやすい人間関係を創る「メンタルアップマネージャⓇ」の大野萌子です。

日常会話の中で頻繁に使われる「普通(ふつう)」という言葉、一見当たり障りのない表現としてとらえ、多用している方もいらっしゃるのではないでしょうか。しかし、この「普通」という言葉、相手との関係性にひびを入れかねない表現でもあります。相手から嫌われないために、使いやすい言葉だからこそ気をつけたいポイントをお伝えしたいと思います。

普通=多くの人が当たり前と感じていること?

1.不平を表す「普通」

「普通そんなこと言う?」

「普通そんなことする?」

この場合の「普通」には、相手の言動への不平不満が表れています。普通=多くの人が当たり前と感じていること、という意味合いで使い、自分の思惑どおりでない相手の言動に対し、「普通」という言葉を使うことによって、自分の立場の正当化を図っています。相手への非難をより強める言い方なのです。よって、直接的にしろ、間接的に誰かに話すにしろ、「普通」は攻撃的な意味合いを含むということになるのです。

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また、「普通」と言われると、相手は反論しづらいものです。なぜなら、反発することによって、自分の考えが「普通」でないことを認める形になってしまうからです。

相手の言動に対する「普通」は言い訳のすきを与えない、強い表現なのです。

2.やる気のなさを露呈する「普通」

「普通です」

「普通でした」

何かを問われて、「普通」と答えることはないでしょうか。

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