iPhone誕生から10年、次の「主役」は何なのか 「スマートグラス」がブレイクするかも

✎ 1〜 ✎ 155 ✎ 156 ✎ 157 ✎ 最新
拡大
縮小

今ではすっかり人々の生活に溶け込んだスマートフォン。この市場を築き上げたのがiPhoneです。この初代iPhoneが発表されたのがMacworld Expo 2007。つまり、スマートフォンが登場して約10年経ったわけです。

このスマートフォンの次にくるデバイスとして注目されているもののひとつが、スマートグラスです。

メガネのガラスの上に情報を映し出すため、SNSからの通知を確かめるためにいちいち手首にあるスマートウォッチを見たり、スマートフォンを取り出したりする必要がありません。

写真を撮りたいときにも、メガネのフレームに搭載されたタッチパネルに指を触れるだけ。目を動かしたり瞬きによって撮影できるように設定することも可能であり、一瞬のシャッターチャンスを逃しません。

また地図アプリの情報もガラス上に映し出すことができます。そのため、カーナビゲーションやスマートフォンの画面などを確認することなく、進行方向を見つめたまま、道路情報を確認できます。

より便利なデバイスとしての可能性を十分に秘めたスマートグラス。かつてのiPhoneのように急速に市場に広まるかもしれません。そうなると、街行く人たちがみな変わったデザインのメガネをかけることになるわけで、まるでSF映画のような世界が現出します。

この新しいデバイスを生かした新たなアプリケーションが、さらなるイノベーションを起こす、技術進化の連鎖が始まるかもしれません。今後の急発展が楽しみです。

ぼへぼへ 某エンジニア

著者をフォローすると、最新記事をメールでお知らせします。右上のボタンからフォローください。

Bohebohe

とあるWeb企業で働くインフラエンジニア。販売、営業、OLなどを経て、エンジニアに転向。SIerからエンジニア人生を始めて、現在はWeb系で働く。ベテランかと思いきや、ぼへぼへとしてたら年数経ってただけの中の人。だんな君もエンジニア。

 

この著者の記事一覧はこちら
関連記事
トピックボードAD
ビジネスの人気記事
トレンドライブラリーAD
連載一覧
連載一覧はこちら
人気の動画
TSMC、NVIDIAの追い風受ける日本企業と国策ラピダスの行方
TSMC、NVIDIAの追い風受ける日本企業と国策ラピダスの行方
【動物研究家】パンク町田に密着し、知られざる一面に迫る
【動物研究家】パンク町田に密着し、知られざる一面に迫る
広告収入減に株主の圧力増大、テレビ局が直面する生存競争
広告収入減に株主の圧力増大、テレビ局が直面する生存競争
現実味が増す「トランプ再選」、政策や外交に起こりうる変化
現実味が増す「トランプ再選」、政策や外交に起こりうる変化
アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
会員記事アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
トレンドウォッチAD
東洋経済education×ICT