トルコ旅客機が着陸失敗、危うく黒海に突入

乗客乗員168人にけが人なし

1月14日、トルコの黒海沿岸都市トラブゾンの空港で13日夜、トルコのペガサス航空の旅客機が着陸時に滑走路を外れて急斜面を滑り落ち、海に突っ込む数メートル前で止まった。乗客乗員168人にけが人はいなかった。提供写真(2018年 ロイター/Muhammed Kacar/Dogan News Agency)

[イスタンブール 14日 ロイター] - トルコの黒海沿岸都市トラブゾンの空港で13日夜、トルコのペガサス航空の旅客機が着陸時に滑走路を外れて急斜面を滑り落ち、海に突っ込む数メートル前で止まった。

乗客乗員168人にけが人はいなかったが、乗客らはパニックに陥ったと語った。

乗客の1人が国営アナドル通信に語ったところによると、アンカラ発の同旅客機は着陸直後大きな音がして、「横に傾き、前方は下向きに、後部は持ち上がった。すごいパニックで人々は叫んでいた」という。その後、泥に突っ込み飛行機の滑落が止まると、燃料のにおいがした。「火が出ると思ったので人々はパニックだった。妊婦や子供もいた」と話した。

ソーシャルメディアに投稿された動画には、消防隊が機体に放水している様子が写っている。

別の乗客は「奇跡だ。火が出るか爆発するか、あるいは海に突っ込むところだった」と話した。

地元知事はアナドル通信に、乗客全員が安全に飛行機を離れ、何人かは念のために病院に向かったが「全員無事だ」と語った。

ペガサス航空は声明で、このボーイング737─800型機は着陸時に滑走路を外れたが、乗客162人とパイロット2人、乗務員4人は全員けがはなかった」と述べた。

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