いきなりステーキが往年のアニメと組むワケ

あの「マジンガーZ」が店内をジャック

『マジンガーZ』は、永井豪氏原作・東映アニメーションによるロボットアニメ。1970年代に子どもだった人ならば、“マジンガ~、ゼーット!”という主題歌のワンフレーズが耳に残っているのではないだろうか。日本でも大人気だったが、後に世界中で放映されるなどして注目が高まり、日本のアニメ文化を代表する作品となった。

そして今回、テレビ放映から45年を経ての劇場映画化。『マジンガーZ/INFINITY』として、2018年1月13日に公開される。

兜甲児は成長して科学者に

舞台は、アニメ放映時の戦いから10年後。当時高校生だった兜甲児は成長して科学者となり、富士山中で巨大遺跡インフィニティと、謎の生命体リサに遭遇する。かつて世界征服をたくらみ、兜とその仲間たちによって倒されたドクターヘルも復活し、再び野望を遂げようとする……というあらすじだ。

2017年で55周年を迎えたタツノコプロでも、1960~1970年代のアニメのリニューアル放映、劇場映画化などの動きが活発になっている。昔と今の大きな違いが、今やアニメは“子どもが見るもの”ではなくなっていること。当時の子どもたちが親世代となり、今の子どもといっしょにアニメを楽しんでいる。

人気のリブロースステーキ。300グラム、税抜き2070円(筆者撮影)

水木氏、そして作曲家の渡辺宙明氏など、アニメ放映時のスタッフ陣が劇場映画化にあたり活躍していることも、往年のファンにとっては魅力だろう。アニメのキャラクターは、老若男女、幅広い世代にアピールする最強のコンテンツなのだ。「いきなり!ステーキ」では8月に、3年連続となった赤坂サカスでの「TBSデリシャカス」で、コミックを原作とする劇場映画『ジョジョの奇妙な冒険』とのコラボを果たして以来、アニメやキャラクターのパワーを活用して、幅広い世代への浸透を図っている。

余談だが、作曲家の渡辺氏は92歳。水木氏によると「非常に元気で、やはり肉が好き。元気の秘訣は肉です」とのことだ。

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