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公立中高一貫校に強い塾は何を教えているか ひとり勝ち「enaの授業」からわかること

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(出所)『公立中高一貫校に合格させる塾は何を教えているのか』(青春新書インテリジェンス)

都立中高一貫校対策で「ひとり勝ち」のena

公立中高一貫校では、入学のための審査において、学力試験は行わないタテマエになっている。だから「入学試験」ではなく「適性検査」という呼び方をする。そのため一般的な「中学受験」とは区別して「中学受検」と表記する。

そして当初、あくまでも学力試験ではないタテマエの「適性検査」では、知識の量を試すのではなく、思考力や表現力そのものを見るために、塾での対策は不要で、塾での対策は不可能とまでいわれていた。

しかし近年は、まったくの対策なしでは受検するだけ無駄であることがわかってきて、かつてのような「ダメもと受検」は減り、しっかりと塾で対策をしてきた受検生のみが受けるようになってきているのだ。

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【合格者占有率が約5割の塾】

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