中国"バブル世代"の若者達が語る「夢と現実」

彼らは人生に何を望んでいるのか

 写真は左からZheng Yueさん、Qi Jingさん、Zhang Weixuanさん。成都と武漢、北京で9月撮影(2017年 ロイター/John Ruwitch/Thomas Peter)
左からWu Qiongさん、Fu Shiweiさん、Zhang Yulinさん。武漢と成都で9月撮影(写真:ロイター/John Ruwitch)

[17日 ロイター] - 中国経済が急速に成長するなか、習近平氏が国家主席になった5年前の2012年に大学を卒業して就職した「2012年組」の若者たちは、親や祖父母の世代が夢見た以上の食べ物や衣服、快適さや機会を得て育った。

彼らは何を望んでいるのか

「バブル世代」とも言える彼らは、旧世代のように「吃苦(苦しみに耐える)」を経験したりはせず、総じて明るい見通しをもつことができた。また、彼らの生活は、膨張する人口を抑制するため1970年代から行われていた「一人っ子政策」によって築かれている。

彼らはこうした「ジェネレーションギャップ」をどう感じているのか。また、人生で何を望んでいるのか。若者たちに聞いた。

次ページどんどん良くなっていった
政治・経済の人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • 新型コロナ、長期戦の混沌
  • 世相をリアルに映し出す 流転タクシー
  • 最新の週刊東洋経済
  • コロナ後を生き抜く
トレンドライブラリーAD
人気の動画
優秀なはずの上司の下で部下が育たない根本理由
優秀なはずの上司の下で部下が育たない根本理由
面接や説明会で採用者が嫌う「9つのNG質問」
面接や説明会で採用者が嫌う「9つのNG質問」
海外マネー流入!外国人に買われた日本企業20社
海外マネー流入!外国人に買われた日本企業20社
会社にとって「一番お荷物になる社員」5つの条件
会社にとって「一番お荷物になる社員」5つの条件
アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
生前贈与がダメになる<br>相続の新常識

相続をめぐる環境が激変しています。年110万円まで非課税だった生前贈与が税制改正により認められなくなる可能性も。本特集では相続の基本から、よくあるトラブルと解消法、最新路線価に基づく相続税額、さらに生前贈与の将来動向まで取り上げました。

東洋経済education×ICT