最後は、会議に参加しているのに「発言しよう」とする意思がない、「発言しない」ことです。
発言できなくても、自分の意見を考えること
【7】最初から最後までほぼ無言、まったく発言しない
せっかく会議に参加しているのに、最初から最後までほぼ無言、まったく発言しない人も、ときどきいますよね。
もちろん、発言しづらい会議もあるかもしれませんが、まったく発言しないと、結局は、「あの人、デキないよね」というマイナス評価をまわりに持たれかねません。
・「自分の意見」に固執し、無理に押し通す
・「発言内容」ではなく「相手そのもの」を否定する
・「人の意見をさえぎる」ように発言する
・ダラダラ話して、みんなの「貴重な時間と場」を奪う
・「まわりに合わせた意見」ばかり発言する
・「特にありません」しか発言しない
・最初から最後までほぼ無言、まったく発言しない
以上、「嫌われる人会議の発言」を挙げてみました。
最近は、会議中なのに、頻繁にスマホをチェックするなど「会議中なのをわかっていますか?」と疑いたくなるような言動をする人も増えています。足をすぐにブラブラさせたり、貧乏ゆすりをしたりするのも同様です。
こういう行動は自分で思っているよりも、まわりは気づいているもの。退屈な会議ほど、ちょっとした言動が目立つものなので、注意が必要ですよね。
たかが会議、されど会議―――。会議での「話し方」「聞き方」で、自分の評価は大きく変わることも多々あります。
「嫌われる話し方&聞き方」にならないように、行動や発言にちょっと気をつけるだけで、会議も円滑に進み、まわりとのコミュニケーションもグッとよくなるはずですよ!
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