嫌われる人の「会議の発言」、よくある7大NG 「強引すぎ、すぐに便乗…」あなたは大丈夫?

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次によくあるのが、ダラダラ話して、みんなの「貴重な時間と場」を奪っているケースです。

みんなの「貴重な時間と場」を奪っていませんか?

【4】ダラダラ話して、みんなの「貴重な時間と場」を奪う

「あのー、その企画に対しては、メリットも多いと思いますが……そのー、なんか、ちょっと足りないところもあるような気もして……でも……」

ずっと話しているけど、結局何が言いたいのかがわからない「ダラダラ発言」で、会議というみんなの「貴重な時間と場」を奪っている人も少なくありません。

「何か発言をしなければ」という気持ちから頑張っていることもありますが、まとまりがなさすぎるのは、発言をしてもかえって迷惑になってしまいます。

【5】「まわりに合わせた意見」ばかり発言する

「今、○○さんから、このような意見が出たが、□□君はどう思いますか?」
「あっ、○○さんと同じです。理由も○○さんとまったく同じです」

どんなときでも「ほかの人と同じ、理由も同じ」で発言を終わらせてしまう人もけっこういます。

時には、本当に同じ意見になったりすることもありますが、このような発言ばかりでは「やる気がない」と思われかねませんし、会議自体もなかなか進みません。

たとえ「他人と同じ内容」でも、自分の言葉で「表現」を変えて説明し直すことができれば、まわりへの印象も変わってくると思います。

【6】「特にありません」しか発言しない

「もっとどんどん意見を出してほしいのですが、△△さんは何か意見はありませんか?」
「……特にありません」

「行き詰まって、いくら考えてもなかなか新しい意見が出てこない……」というような状況ならともかく、会議が始まって早々「特にありません」では、会議に参加する意思がないと思われてしまい、まわりへの印象も悪くなってしまいます

しかし、「きちんとした言葉で簡潔に話さなければならない」というプレッシャーから、話せなくなってしまう人も意外と多いようです。

ダラダラとまとまりがないのはよくありませんが、言葉を選びすぎて発言しないのはもったいないことです。自分でできる表現でいいので発言してみましょう。

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