蒸し暑くても「グッスリ睡眠」を叶える裏ワザ 体温の仕組みを知ると役に立つ!
後頭部を冷却シートで冷やす
後頭部を冷却シートで冷やすと、寝つきまでの時間が短縮したという報告もありますので、試してみてください。冷感枕カバーなどが◎。
寝室の空気を循環させる
扇風機やサーキュレーター
風のないところで植物が育ちにくいように、ヒトも空気の流れがある程度あった方が良いと言えます。そのため、扇風機やサーキュレーターなどを使って、寝室の空気の循環を良くしましょう。
ただし、先述の通り、直接体に当たると冷えすぎてだるさを感じたり、熱が外に逃げにくくなってしまうので、NG。壁にあてて、その跳ね返りを利用したり、エアコンの下において、室内の空気の循環をよくしましょう。
ペパーミントやレモングラスなどの精油スプレー
ミント系やシトラス系の精油は、清涼感があり、涼しさを感じます。ディフューザーで寝室を香らせたり、無水エタノールと混ぜて、ルームリフレッシュナーとして使用するのも良いでしょう。
夕方の運動も◎
体温は昼間との高低差が高ければ高いほど、夜の熟睡度が上がります。最も体温が高い夕方に、スクワットをしたり、階段を利用したり、運動をするのも良いでしょう。
暑くてもちょっとやそっとで起きないよう、夜の熟睡度を高めることも重要です。
いかがでしたか? 様々なものを駆使しながら、蒸し暑い夜を乗り切ってくださいね。
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