「朝、起きた瞬間」バレる!デキない人の3欠点

「出社前の過ごし方」で、すべてわかります

ここまで、朝起きた途端にバレる、それはそれは恥ずかしい「デキない人のゆえん」を「下から目線」で謙虚に論じてきた。

では、「一流の朝の過ごし方」とはどのようなものなのだろうか。朝起きた途端でも、たばこを吸わず、変な占いに一喜一憂せず、計画性を持って準備するのはもちろんのことながら、「一流の朝の過ごし方」は次の3つの要件を兼ね備えている。

「一流の朝の過ごし方」3つのポイント

【1】1日の優先順位を理解している

一流の朝は、生産性の高い仕事への時間配分から始まる。

「今日1日、達成しなければならない最優先事項トップ3は何だろうか? 」と、一流の人は毎日、その日やるべき優先順位の高い仕事をわかっており、「なんだか忙しくしているけど、やらなくていいことばかりやっている」という、二流の忙しい人には転落しないのだ。

一流の人は毎朝、「やらなくていい仕事」「やったほうがいい仕事」「やらなければならない仕事」の3つの区分が明確にできており、「今日、やらなければならない仕事トップ3」をつねに答えることができる

これに対して、デキない人は「重要ではなく、意味もないけど、やりたいこと」に、朝の大半を費やすのだ。

【2】健康のために1時間歩く

次に、「一流の朝の過ごし方」に不可欠なのが、朝の散歩である。

私は、日本中のさまざまな分野の第一人者であるお医者様に、とある理由から「彼ら彼女らの健康法」を聞いてまわっているが、いちばん多いのが「1日に1~2時間歩く」というものである。

そもそも人間はじっと座っているようにデザインされておらず、「歩き回ることが基本」という生活を何百万年と送ってきたので、現代人のように座ってパソコン漬けの生活が、自然の摂理に反していることを重々理解しているのだ。

かくいう私も、毎朝1時間、下手したら1時間半も歩いており、おまけに自分自身で誇らしくなるほど、ときには腕を大きく振って早歩きをすることで、さらに健康を増進している

やはり一流のグローバル・エリートは、歩き方も一流なのである。

次ページでは「最後のポイント」は?
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