「住みよさランキング2017」トップ50

印西・砺波・長久手が今年もトップ3

2位の砺波市(富山)は、昨年3位から順位を1つ上げた。

富山県の西部、砺波平野のほぼ中心に位置する。人口は2015年国勢調査で約4.9万人。農村部は散居村の風景が広がる一方、市の西部で3つの自動車道が結節する交通の要衝でもある。郊外型の大型商業施設も多数進出している。「利便度」10位、「住居水準充実度」30位で、この2部門が寄与し、総合2位に浮上した。

3位の長久手市(愛知)は昨年まで2年連続2位だったが、今年は順位を1つ下げた。

愛知県の北西部に位置し、名古屋市の東部と隣接し、名古屋市のベッドタウンとして発展。人口は2015年国勢調査で約5.7万人。年少人口・生産年齢人口比率が高く、老年人口比率が低いのが特徴。

「快適度」が2位、「富裕度」が32位、「利便度」も32位と、3部門で全国トップクラスの評価となっている。ただし、「住居水準充実度」が723位と下位に甘んじ、総合では3位となった。

なお、名古屋市の20%通勤圏に該当し、「65歳以上人口当たり介護老人福祉・保健施設定員数」の指標において補正を行っている。

かほく市が躍進、野々市市は順位下げる

以下、4位はかほく市(石川)で昨年7位から3つ順位を上げてトップ5入り。5位は野々市市(石川)で昨年4位から順位を1つ下げた。6位には魚津市(富山)が昨年13位から順位を7つ上げてトップ10入り。これにより、北陸3県の都市がトップ10中7市となり、昨年の6市からさらにまた1市増えた。

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