山本彩「アイドル」の皮を被ったアーティスト さや姉の「おもろい」ところはどこにあるのか

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「『かわいい』って言われるか『おもろい』って言われるか、どっちが嬉しい?」「『おもろい』に決まってるやないですか〜!!」吉本新喜劇にも出演経験のある山本彩。アイドルの皮を被った芸人に思えるが、その実、作詞作曲もできるシンガーソングライター。そして、ナイスバディ!! この彩り豊かな才能に、ビックリしないでドキっとしてね。

あだ名はさや姉。それは面倒見がいいから?

当記事は「GQ JAPAN」(コンデナスト・ジャパン)の提供記事です

『みるるん』『りりぽん』『ふぅちゃん』『ゆーり』──NMB48の公式サイトを覗くと、キラッと輝くニックネームが各メンバーの紹介内に躍る。しかし、山本彩の公式ニックネームは『さやか』とそのままだ。しかししかし、メンバーやコアなファンは彼女を『さや姉』と呼ぶ。それは、面倒見がいいからでは?

「あー、どうなんでしょう。年下メンバーが言い出したのがキッカケで、それが広まりました。ただ、私より年上の人も『さや姉』と呼んでくださるので、そういう(お姉さんっぽい)ところも、あるのかもしれないです」

と、控えめに応えた。

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