相手の返答に対するコメントも、
B: I’ve been living in Meguro for 5 years. I really like it here because it’s very convenient. (目黒に住んで5年になります。すごく便利なので気に入ってるんですよ)
A: That’s great. (よかったですね)
では、あまりにも素っ気なさすぎて、関心がないように聞こえてしまいます。That’s great. (よかったですね)、Interesting (へえ)、Really? (そうなの?)だけで終わらずに、理想的には相手がすぐに次の質問や話題を見つけられるように、
A: Meguro? That’s nice! There must be a lot of stores and restaurants in your neighborhood. Do you have any favorite restaurants in Meguro? (目黒ですか。いいですね。いろんなお店やレストランが近くにあるんじゃないですか。目黒でお気に入りのレストランはありますか)
のように何かコメントをつけたり、質問をしたりしましょう。特に会話に自信のない方は、まず質問を上手に聞けるように頑張りましょう。
質問できれば、会話が長続きするだけでなく、相手への印象もよくなります。多くの人は自分の話を聞いてもらえる方が、他人の話を聞くよりも心地よいので、「話し上手」よりも「聞き上手」の方が好印象なのです。ただし、矢継ぎ早に質問をすると、まるで尋問のようになってしまいますので、感想やコメントをかならず間にはさむようにしましょう。
わかったふりは厳禁
共通の友人主催のパーティなどで出会った人の場合は、お互いに名乗り合うことが多いのですが、このときにしっかりと名前を聞き取るようにしましょう。
聞き取れないこともあると思いますが、このときに聞き返すのはまったく失礼ではありませんので、わかったふりをせずに
と聞き直してください。初級者の方や英語の名前に慣れていない方は、
とスペルと言ってもらうとわかるかもしれません。
もし変わった名前や正しく聞き取れたか不安なときには、
のように発音の確認をするのを、お勧めします。
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