
小さな密封容器に入った濃縮飲料を家庭やオフィスで楽しむという飲用スタイルは、ネスレ日本が「ネスカフェドルチェグスト」などで先行して展開しているが、持ち運びができ、保温保冷性能の高いマイボトルを使うというコンセプトは、日本でもおそらく例がない初の試みとなる。
「囲い込みになるかどうかはよくわからない」と、サントリー食品の小郷副社長は言うものの、ドロップのファンになる顧客を獲得できれば、リピーターを継続的に見込めるストック型のビジネスに育つ可能性はある。日本の飲料市場に、新たな歴史が刻まれるかもしれない。
