日経平均は、天井をつけてしまったのか?

5月22日の終値、1万5627円は抜けないかも

1143円の下落を記録した「5.23大暴落」。その後も、相場は不安定(撮影:梅谷 秀司)
5月23日の大暴落以後も不安定な株式市場。カリスマ投資家の内田衛氏は、下がったところを果敢に買いに行ったのだろうか。ふたを開けてみたら、為替取引だけだった。

平安レイサービスの優待パウンドケーキに舌鼓

【5月27日(月)】日経平均株価は、469円安の1万4142円と再び大暴落。この時点で、今年2番目の下げ幅。23日に1143円安したばかりなのに、相場が壊れてきた感じ。九州、中国、四国地方が梅雨入りしたと発表された。東京株式マーケットも梅雨入り?ここで相場格言「山高ければ、谷深し」。過去、日経平均が大きく下落(今回は高値1万6000円から2000円下落)すると値頃感で逆張りの買いを入れていたが、さらに下がって苦しい思いをすることが多かったので、今回は、「しばらく買いは見送る方針」。

アベノミクス相場は、ひとまず一相場が終わったと判断する。平安レイサービス(2344)の優待品(パウンドケーキ、抹茶プリンなどのセットで3000円相当)が届く。昨年も同じような優待品だったが、なかなかおいしい。

円安を克服できるのか?吉野家の株主総会へ

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【5月29日(水)】吉野家ホールディングス(9861)の株主総会へ。場所は中野サンプラザ。牛丼並盛りをキャンペーンではなく、定価280円にした理由は、米国産牛肉の輸入規制が生後20カ月から30カ月と緩和され、BSE前の状況に戻ったので、価格も戻したそうだ。

最近の吉野家の牛丼の味も昔の味に戻り、肉がおいしくなったのだと思う。株価は価格を280円にしてから堅調だが、コメの価格も上がっているようだし、円安も進み、株主としては利益がついてくるか見守りたい。お土産は牛丼並盛券2枚。新発10年国債利回りが0.935%と上昇。関東甲信地方、平年より10日早く梅雨入り。

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