「歯を失ったあの人」に教えたい治療の現実

入れ歯、インプラント…その利点と欠点

治療法はメリットとデメリットを勘案して決めましょう(写真:Rina / PIXTA)

モデルでタレントの益若つばささんが、自身のツイッターで「歯を出して笑うのが苦手」とツイートしたことが話題になりました。その理由について益若さんは「10代のときに交通事故にあって歯がぐちゃぐちゃになっちゃった」と明かしており、今でもいろんな歯医者に通って歯の治療を続けているそうです。

失った歯を復活させる治療法

益若さんのような不慮の事故に限らず、虫歯や歯周病などによっても歯を損傷したり、失ってしまったりすることは少なくありません。筆者は歯科医師としての知見や経験を基に、歯や口周りの情報を「ムシバラボ」というサイトで発信していますが、その中で紹介していることの1つが、失った歯を復活させる治療法。歯を失った時には、何らかの方法で抜けた部分を補う必要があります。

一般的な処置としては、入れ歯のほか隣り合う歯とつなげるブリッジ治療、人工歯根を入れるインプラント治療があります。ブリッジは抜けている歯の本数によっては選択できないケースがあり、その際は入れ歯かインプラントを選ぶことになります。

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