「歯を失ったあの人」に教えたい治療の現実

入れ歯、インプラント…その利点と欠点

治療法はメリットとデメリットを勘案して決めましょう(写真:Rina / PIXTA)

モデルでタレントの益若つばささんが、自身のツイッターで「歯を出して笑うのが苦手」とツイートしたことが話題になりました。その理由について益若さんは「10代のときに交通事故にあって歯がぐちゃぐちゃになっちゃった」と明かしており、今でもいろんな歯医者に通って歯の治療を続けているそうです。

失った歯を復活させる治療法

益若さんのような不慮の事故に限らず、虫歯や歯周病などによっても歯を損傷したり、失ってしまったりすることは少なくありません。筆者は歯科医師としての知見や経験を基に、歯や口周りの情報を「ムシバラボ」というサイトで発信していますが、その中で紹介していることの1つが、失った歯を復活させる治療法。歯を失った時には、何らかの方法で抜けた部分を補う必要があります。

一般的な処置としては、入れ歯のほか隣り合う歯とつなげるブリッジ治療、人工歯根を入れるインプラント治療があります。ブリッジは抜けている歯の本数によっては選択できないケースがあり、その際は入れ歯かインプラントを選ぶことになります。

次ページインプラントは違和感なく、きれいに治療できる
ライフの人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • 晩婚さんいらっしゃい!
  • 野口悠紀雄「経済最前線の先を見る」
  • 新競馬好きエコノミストの市場深読み劇場
  • おとなたちには、わからない
トレンドライブラリーAD
人気の動画
日本初、「工場を持たない」EVメーカー誕生の衝撃
日本初、「工場を持たない」EVメーカー誕生の衝撃
面接や説明会で採用者が嫌う「9つのNG質問」
面接や説明会で採用者が嫌う「9つのNG質問」
男性も入れる?新業態『ワークマン女子』の中身
男性も入れる?新業態『ワークマン女子』の中身
海外マネー流入!外国人に買われた日本企業20社
海外マネー流入!外国人に買われた日本企業20社
アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
2050年の中国<br>世界の覇者か、落日の老大国か

米国と並ぶ超大国を目指す中国。しかし中国の少子高齢化はこれまでの想定を超える速さで進行しています。日本は激変する超大国とどう付き合うべきか。エマニュエル・トッド、ジャック・アタリ、大前研一ら世界の賢人10人が中国の将来を大胆予測。

東洋経済education×ICT