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瀬古チーム、“駅伝日本一"への重圧 DeNA陸上チームが発足、マラソン選手育成は後回し

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DeNAの守安功社長(左)は「小学校のころ瀬古(利彦氏・写真左)さんのレースをテレビで見ていた」との話を披露した

「(守安功)社長には3年後に優勝と言ってしまったが、甘くない。コニカミノルタ、日清食品グループ、旭化成が3強として君臨している。歴史のあるチームに勝つのは難しい」。瀬古氏は結団式における守安社長とのやり取りで、こんな話を明かした。

これは間違いなく瀬古氏の本音だろう。しかし、DeNAが継続的に陸上チームを保有するインセンティブ(動機づけ)を働かせるためにも、有力な選手を獲得するためにも、瀬古チームは、駅伝日本一、少なくともそれに絡めるようなアピールもしていかなければならない。

成果は早々に求められる

3年後の優勝が目標だが、早速、来年(2014年)の出場を目指すニューイヤー駅伝から、一定の成果が求められそうだ。今年12枠の出場権があった東日本予選は、少なくとも突破したいところだ。「今年はニューイヤー駅伝に集中し、選手を(フル)マラソン(42.195キロメートル)へは出場させない」と漏らした瀬古氏には、相当な“重圧”がかかっている。

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