疲れ目対策の新定番、エビ・カニ・サケの底力 「アスタキサンチン」は美容効果だけじゃない

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・スモークサーモン
サラダとセットになったものや、単品でも探せます。
・鮭フレーク
オフィスの冷蔵庫で数週間保存できます。ご飯のお供に便利です。
●エビを使ったメニュー
アスタキサンチンのほかに「キチン」という成分を摂ることができ、免疫力UPや血糖値上昇予防につながります。また、「ベタイン」という成分が体を温めるので、冷房で芯が冷え切ってしまった体のケアにも◎!
・エビとアボカド
サンドイッチやベーグルサンドで人気の組み合わせ。
・エビグラタン(ドリア)、エビピラフ
サラダもプラスすると栄養バランスが整います。
・桜エビ、干しエビ
おつまみコーナーに置いている店舗もあります。そのままスナック菓子のようにもいただけますし、ご飯にふりかけても美味! 
●その他
サケ、エビいずれも握り寿司や、海鮮丼で探せます。海鮮が苦手という方は、アスタキサンチンのサプリメントもあるので、適量を守って取り入れるのもいいでしょう。

 

眼精疲労とアスタキサンチンの関係は今後、もっと一般に知られるようになってくるでしょう。眼精疲労の悩みは仕事の集中力にも影響してくるので、身近な食材の摂取で少しでも緩和させておきましょう。

丸田 みわ子 シニア野菜ソムリエ

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まるた みわこ / Maruta Miwako

美養食研究家/シニア野菜ソムリエ(野菜ソムリエの最高峰)
自身の体調不良により、健康でスリムで美肌になる 野菜や果物の効果をもっと追究したいと、野菜ソムリエの最高峰であるシニア野菜ソムリエを取得する。
「真の“美”体質」をテーマに、 カラダの中から"美"を養う料理を発信。
「美養食研究家」として、料理教室やセミナー、レシピ開発、 商品プロデュースなどを手掛けている。これまでに考えたレシピは400点、スムージーレシピ100点以上。

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