英語はたった「20の動詞」でぐっと上達する

イマイチな「ビッグワード」はもう要らない

これらの動詞の使い方をマスターするうえで一緒に使うのが、「it」やontofor……などの「前置詞」です。

このitや前置詞をプラスすることで、表現できる範囲がぐっと広がります。単語にレバレッジを効かせるわけです。すると私たちの生活上のほとんどのことは20の動詞で表現することができます。

では、実際どれだけの表現ができるのか、見ていきましょう。

「get」でこれだけのことが表現できる

get」という単語を取り上げてみます。これはネーティブがとてもよく使う動詞で、マスターしたらこれほど使い道の広い単語はありません。

この動詞の基本イメージは「(やっとの思いで)成し遂げる、手に入れる」。一緒に使う言葉(itや前置詞)によってさまざまなバリエーションが生まれます。

このgetを使って、今日一日にあったことを言葉に表してみましょう。

I got up at six thirty this morning.(私は今朝6:30に起きました)
I got ready for work.(仕事に行く身支度をしました)
I got on a train from Chofu.(調布から電車に乗りました)
I got off the train at Nihombashi.(日本橋で電車を降りました)
I finally got to the office.(私はやっと会社につきました)
Let’s get down to business, shall we?(さあ、仕事にとりかかりましょう)
I got a phone call from my friend at night.(友だちから夜、電話がありました)
She was down. She got up very late, and her boss got very angry.(彼女は落ち込んでいました。寝坊してしまい、上司に怒られたからです)
What time do you usually get up in the morning?(いったい何時に起きているの?)
I got an alarm clock for her.(私は彼女のために目覚まし時計を買ってあげることにしました)

 

いかがでしょう。getだけでも、こんなにも多くのことを伝えることができました。

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