シンクロデュエットは乾・三井組が銅を獲得 ロシア勢が5大会連続の金メダル
[リオデジャネイロ 16日 ロイター] - リオデジャネイロ五輪は16日、シンクロナイズドスイミングのデュエット・フリールーティン(FR)決勝を行い、日本の乾友紀子、三井梨紗子組は日本勢2大会ぶりの銅メダルを獲得した。
日本は決勝で予選を上回る94.9333点を出し、15日のテクニカルルーティン(TR)との合計188.0547点で3位に入った。
ロシアのナタリア・イーシェンコ、スベトラーナ・ロマシナ組が連覇を達成。ロシア勢としては2000年シドニー大会から5大会連続の金メダル獲得となった。
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