女子200mバタフライ、星が2大会連続の銅 ベルモンテガルシア(スペイン)が優勝
[10日 ロイター] - リオデジャネイロ五輪は10日、競泳の女子200メートルバタフライ決勝を行い、星奈津美が2分5秒20で3位となり、2012年ロンドン五輪に続く2大会連続の銅メダルを獲得した。ミレイア・ベルモンテガルシア(スペイン)が2分4秒85で優勝した。
星はレース後、「決勝レースを泳ぐからには金メダルを意識した。最後は腕もかけない、足も動かなくなるぐらいまで出し切れた」と語った。
男子200メートル平泳ぎ決勝では、小関也朱篤が2分7秒80で5位、渡辺一平が2分7秒87で6位だった。ドミトリー・バランディン(カザフスタン)が2分7秒46で金メダル。
女子800メートルリレー決勝では、日本は五十嵐千尋、持田早智、青木智美、池江璃花子で臨み、7分56秒76で8位だった。米国が7分43秒03で優勝した。
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