その「ささいな不調」、実は食中毒の症状かも

急な腹痛、下痢、嘔吐、発熱…だけじゃない!

〈みわ子流、食中毒にならないためのコンビニメニューの選び方・食べ方〉
●握りずし、海鮮丼、お刺身セット、いかそうめんなど
生の鮮魚を使うメニューには、必ずわさびがついています。メニューによっては生姜の場合もありますが、わさび、生姜は食材の殺菌、消臭作用があります。
また付け合せに多いツマ(千切り大根)、しそにも同様の作用があります。少量でも効き目が期待できるので、必ず一緒に食べるようにしましょう。
●お肉メニュー
肉料理はほとんどが加熱調理されていますが、肉類に生息しやすい細菌は加熱調理しても100%は死滅せず、常温でまた増え始める傾向があります。食べる前に必ず電子レンジで加熱し、マスタードや生姜がついている場合は使うようにしましょう。
ニンニク、タマネギ、ネギなどの香味野菜にも殺菌作用が期待できるので、付け合せや薬味として取り入れましょう。
●緑茶、紅茶、ハーブティー
食事の時は緑茶や、無糖の紅茶などを一緒に摂ると、茶成分に含まれるカテキンに殺菌作用があり、食中毒予防となります。
またハーブティーやハーブがブレンドされた飲料をよく見掛けますが、ペパーミント、ローズマリー、バジル、レモングラス、ティトゥリーなど、飲むとスッキリするタイプのハーブにも殺菌作用があるので、取り入れてみましょう。

 

冒頭でも書いたとおり、下痢や嘔吐だけが食中毒ではありません。気づかぬうちにちょっとした不調に陥っている可能性もあるので、どなたも油断せずに、上記の対策を講じてみてください。

ただでさえ暑さで体力が衰えやすい時期。細菌への抵抗力も弱ってくるので、日頃のちょっとした習慣や食材選び、買い物のタイミングなどで、食中毒の影響を受けにくいオフィスライフを目指しましょう。

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