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上場会社のうち、最も稼いだ経営者は誰か。東洋経済の『役員四季報2013年版』によると、1位はソフトバンクの孫正義社長(55)。2位はファーストリテイリング(ユニクロ)の柳井正会長兼社長(63)、3位はセガサミーホールディングスの里見治会長兼社長(71)と日本を代表する現役創業者の名前が続いた。
調査対象は、2011年5月~2012年4月に本決算を終え、1億円超の役員報酬を得た役員を有価証券報告書で開示した上場企業。役員報酬に配当収入を加えて、配当を含む報酬総額を算出した(百万円単位、単位未満切り捨て)。
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