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ビジネス #なにわ社長の会社の磨き方

中国人が惚れた「バカ売れコンドーム」の秘密 大阪のジェクスとヨックが挑む「潤い経営」

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  • 竹原 信夫 日本一明るい経済新聞 編集長
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ヨックの村上富彦社長

同じゴム業界でも、大手ゴム衛生メーカーの退職者が集まって起業した会社で、大阪市中央区にあるヨックさんです。

「62歳で勤めていたゴム製品の会社を辞め、仲間3人で立ち上げました。全員60歳を超えての第2の人生でした」と笑顔で話すのは、村上富彦社長。会社設立の手続きから会社案内パンフレットまで、すべて村上社長の手作り。さまざまなアイデア商品を開発している、遊び心たっぷりのベンチャー企業です。 

取り扱う商品は200アイテム以上

事業は、旅行用品、100円ショップ向け商品、薬局向け商品、そしてラブホテル向け商品の4つの柱で構成。取り扱う商品は200アイテム以上もあります。

旅行用品では、空気を入れた健康器具「ヨックシリーズ」がヒット中。
「出張時に列車で、たまたまあった風船を膨らませて枕代わりにしたのがきっかけです」

頭、腰、足用の製品も開発しました。快適な眠り、腰の疲れを優しくサポート。8つの特許も取得しています。

100円ショップ向けでは、「よく売れている商品を見つけ、品質を維持して100円で販売できる知恵を絞ります」とのこと。高級せっけんを工夫し、驚異の100円商材を実現しました。

薬局向けでは、その名も「ヨックション」といった介護用品を企画、販売しています。

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【ラブホテル向けの隠れたヒット商品】

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