吉野家HDの子会社となる理由について、前島氏に取材をした。すると、「社会背景や市場環境の目まぐるしい変化の中で、人材、財務力、ガバナンス強化など、成長するためのリソースが必要であった。食材調達のスケールメリットも期待できる」との答えが返ってきた。
前島氏は吉野家HDという大企業の傘下に入ることで、せたが屋社内の労務環境を改善し、従業員満足度を上げたいという。また、吉野家HDは牛丼店だけでも約1200店を展開する。共同調達による食材コストの低減や仕入れ先の拡大も図れると考えているようだ。
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