FXで普通の会社に勤めながら1億円稼ぐ法

サラリーマンでも頑張ればお金持ちになれる

さて、彼は年1億円を超える利益が出せるようになって、今年で4年目を迎えた。もちろん、トレードは全て、会社終業後の「夜の時間帯」だ。FXは24時間取引することができるが、中でも、日本時間の夜にあたる「ロンドンセッション」と「ニューヨークセッション」は、出来高を伴いながら相場がダイナミックに動く時間帯だ。チャンスが多い時間帯だといえるだろう。

「この夜の時間で利益が出せなければ、動きが乏しい東京時間に儲けるのは難しい。『仕事をしているから時間がない』と言い訳せず、夜の時間帯で勝負できるようになればいい。大きく利益が取れたり、負けてしまったりしたら、トレードは終了し、家族と過ごす時間に切り換える」ようにしているという。

副業から専業トレーダーになる「分岐点」はどこか

また、「専業トレーダーはプレッシャーも強い。だからこそ、今のうちに『安定したトレードを継続的に出来るようになることが重要』で、たまたまではなく、10年続けて安定的に儲けることを目標にしている。副業の利益だけで生活できるようになったところが、トレーダーのスタート地点。僕はようやく今、スタートラインに立ったばかり」とも話す。

ちなみに、足元、相場の台風の目となっているBREXIT(英国がEU離脱の是非を問う国民投票)の日も、彼はいつも通り仕事をする予定だそうだ。

しかし、「得意なドル円をポンドに切り換え、投票日前日(日本時間6月23日)までトレードし、投開票日(同24日)の朝、出勤前ギリギリまで値動きを見る。チャンスがあれば、帰宅後にトレードしたい。歴史的な相場は後から見てもすごく勉強になる。デスクトップ録画して、一日の動きを夜に見るのが楽しみだ」と話してくれた。

給料も増えにくい、超低金利の時代。しかも、大企業にいても安泰というわけではない。いずれ、自力で資産を作り、増やせる力がますます必要になるだろう。人生を豊かにする「二足のわらじ」を履くのも、ひとつの方法だろう。

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