カリフォルニア州、世界6位の経済規模に

フランスを抜き去った

 6月17日、2015年は米カリフォルニア州の経済規模がフランスを抜いて世界第6位だったことが明らかになった。同州はシリコンバレーやハリウッドなど多様で力強い経済拠点を保有。深刻な干ばつのなかでも、農業などが好調だったという。写真は農場の様子。オックスナードで昨年2月撮影(2016年 ロイター/Lucy Nicholson)

[サンフランシスコ 17日 ロイター] - 2015年は米カリフォルニア州の経済規模が、フランスを抜いて世界第6位だったことが明らかになった。州経済の活況と強い米ドル相場が支えとなった。

カリフォルニア州の6月の官報によると、同州の2015年の成長率は実質4.1%、総生産は2兆4600億ドルだった。

国際通貨基金(IMF)の統計によるとフランスの国内総生産(GDP)は2兆4200億ドルで世界第7位となり、インドは2兆0900億ドルで第8位だった。

州財務当局のチーフエコノミスト、イリーナ・アズムンドソン氏は、2014年のカリフォルニア州の順位は8位だったと指摘。電話インタビューで「2015年のカリフォルニア州は、極めて好調だった」と語った。

同氏によると、カリフォルニア州は、シリコンバレーやハリウッドなど多様で力強い経済拠点があり、深刻な干ばつのなかでも製造業と農業が好調だった。

政治・経済の人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • 新型コロナ、長期戦の混沌
  • スージー鈴木の「月間エンタメ大賞」
  • 最新の週刊東洋経済
  • ドラマな日常、日常にドラマ
トレンドライブラリーAD
アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
コロナでもブームは過熱中<br>不動産投資 天国と地獄

家計のカネ余りを背景に、マンションやアパートなどへの投資熱は冷める気配がありません。しかし、不動産投資にリスクはつきもの。先行きが見通せない状況で、何が優勝劣敗を分けるのでしょうか。現場の最前線を追いました。

東洋経済education×ICT