東洋経済オンラインとは
キャリア・教育

「負のオーラを放つ部下」はこうすれば蘇る! 上司の仕事が辛くなったあなたへ

7分で読める
  • 坂本 松昭 マネジメントストラテジスト
2/5 PAGES
3/5 PAGES

愚痴を聞くことも大切ですが、これを本当の問題点と勘違いしてはいけません。部下からしっかりと本当の問題点を聞けるようになれば、部下からも今以上に信頼されるようになります。職場も居心地の良い場所に変わります。問題点を聞き出せたなら、目の前でしっかりとメモに残すひと手間も忘れずに。かならず部下の目の前で紙に書くようにしましょう。

ポジティブな内容以外には反応しない

次は、「ポジティブな内容以外に反応しない」についてです。職場の中にはポジティブなこともネガティブなこともたくさんありますよね。あなたがポジティブだと思うものは何でしょうか。あなたがポジティブだと感じる内容にだけ反応し、それ以外には反応しないようにしてみましょう。
少し大げさなくらいのリアクションをすることもポイントです。

たとえば、「××さんが手伝ってくれて助かりましたよ」と部下が言ったら。

「××さん、ありがとう!△△さんも本当によかったね」「まさに、××さんの言うとおり! すばらしい考えだね。」

などと大きな声で褒めたり、喜んだり。特に、部下の名前を呼びながら、「××さんの言うとおりですね!」というのは、魔法の言葉です。言われた相手の心の中に、あなたへの好感を強烈に焼き付けます。

でも最初から大げさなリアクションなんて取りにくいですよね。大きなリアクションなんてとったことがないという人もいるかもしれません。そんなときは、まずは部下からのネガティブな内容に反応しないようにしてみましょう。

部下から「××課の仕事のやり方じゃあ、うまくいかないですよね」などと問いかけられたら、小さな声で端的に答えること。「そうか」とか、「ああ」とか。

あなたに直接問いかけていないのなら、思い切って反応しないようにします。心の中では、「私はネガティブな内容に興味はない」とつぶやくといいでしょう。

次ページが続きます:
【ネガティブに反応してはいけない】

4/5 PAGES
5/5 PAGES

こちらの記事もおすすめ

あなたにおすすめ

キャリア・教育

人気記事 HOT

※過去1週間以内の記事が対象