数字の面で比較する限り、アコーディアのほうが3大都市圏に立地するコースが多いことに加え、「休日はいつも混雑している」と一部で揶揄されるほど稼働率を高めていることが奏功し、来場者数が順調に推移。また、プレー代はなかなか下げ止まらないものの、コンペ後の宴会需要など向けに飲食代を拡大させていることも、アコーディアの顧客単価の底入れにつながっているようだ。
一方、PGMは3大都市圏に立地するコースが比較的少ない。アコーディアがTOBに対抗するために12月3日に発表した資料によると、保有コース数ではアコーディアが134コース、PGMが124コースとほぼ互角ながら、3大都市圏に保有するコース数の比率ではアコーディアの69.2%に対し、PGMは57.4%にとどまる。来場者数や顧客単価の面でPGMがアコーディアの後塵を拝しているように見える理由の1つはそこにある。
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