さて、騙されると言えば競馬ですが、これは誰かに騙されているわけではなく、こっちが勝手に勘違いしている場合が多いわけです。我々ギャンブラーとしては何があっても馬のせいにしてはいけませんぞ。
ということで今週はオークス(22日、東京競馬場第11レース)。
このレースが厄介なのは牝馬3歳という、まあ、人間でいうと女子高校生のような多感かつ不安定な状態で、2400メートルというすべての馬にとってほぼ初めての距離を走る・・・というそのレース性質にあるわけです。お嬢様のいる方はご存知だと思いますが、この年齢の女性というのは・・・・いや、やめましょう。話が別な方向に行ってしまいます(笑)。
オークスは、性格が素直な?シンハライト1着固定で
私が言いたいのは、そういう難しい状況においてはやはり性格が素直なのが一番、ということでありまして、それは人間も・・・いや、失礼しました。その、乗りやすいという意味ではやはり桜花賞で「ハナ差2着」と惜敗したシンハライトなのではないかと。
当然1番人気になるでしょうから、馬券としてはシンハライト1着固定、あとは2、3着を人気薄で総流しの3連単馬券ってのが妙味あり、でしょうか。
本当はオバゼキさん(小幡績・慶應義塾大学准教授)が、牝馬が得意なので、「東洋経済オンライン」でもぜひ予想をやってもらいたいと思うわけですが・・・。
さて、本格的な競馬シーズン。ぜひ、張り切って参りましょう!
出でよ万馬券!! でありますぞ。
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