高速リニアモーター駆動と、「ヒゲセンサー」により、しっかりとそることができ、そり残しの心配ナシ。前日夜の入浴時に使って、翌朝はヒゲそりを省略することも可能だ。
手磨きより利点の多い「電動歯ブラシ」
「起床後」や「朝食後」など、タイミングは人それぞれだが、外出前に欠かせないのが朝の歯磨きだ。フィリップスの調査によると、今でも8割近い人が手磨きをしているという。しかし、時短を考えるなら、手磨きより電動歯ブラシだ。
手磨きと比べて電動歯ブラシのメリットは、圧倒的に高い歯垢除去率と、歯と歯ぐきへの優しさにある。手磨きの場合、急いでいると、ついガシャガシャと磨いてしまうことが多い。すると、磨けていない部分が残ってしまったり、歯ぐきを傷つけることになる。
オススメは、フィリップスの「ソニッケアーダイヤモンドクリーン HX9308/80」(実勢価格2万7130円)。毎分3万1000回のブラシヘッドの振動が口内で「音波水流」を発生させ、この水流が歯間などの歯垢を除去する。しかも、ブラシ毛も柔らかいので歯と歯ぐきに優しい。
便利なのが、電源を入れてから30秒後ごとにタイマーでお知らせしてくれる搭載。このタイマーに合わせて、右上、右下、左上、左下の4エリアに分けて歯磨きすると、たった2分で全部の歯をしっかりと磨けるというわけだ。これなら、焦ってガシャガシャ磨くよりもずっと時短で効率的に歯磨きができる。
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