iPhoneSE、結局のところ「買い」か「パス」か 迷っているあなたのために10の項目で検証
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3D Touchには非対応
「3D Touch」は、ディスプレイをぐっと押し込むことでホーム画面からアプリの機能を直接ショートカット操作できる機能。例えば「カレンダー」なら、すぐにイベントを追加することが可能となります。現状iPhone 6s、6s Plusのみに搭載されており、SEは残念ながら対応していません。
音量は十分でもややこもる印象
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内蔵スピーカーはどちらも端末右下に位置。スピーカーの穴はiPhone 6sが1列なのに対し、SEでは5sと同じ2列。どちらも音量が大きく、イヤホンなしでも動画視聴などを楽しめます。同一の楽曲を流したところ、SEのほうがやや音がこもる印象で、6sのほうが若干クリアに聴こえました。
最大の魅力、コストパフォーマンス
6sより約3万1000円安い
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iPhone SEの最大の魅力は、やはり価格が安いこと。Apple Storeが販売するSIMフリーモデルの一括価格を比較した場合、iPhone 6sよりおよそ3万1000円も安くなります。背面カメラとCPUの差はないので、コストパフォーマンスを追求する人ならば、検討の余地は大いにあるでしょう。