知らないでは済まない、不妊治療のリアル

お金、仕事との両立、両親のこと・・・

先の見えないトンネルに思えることも…(写真:sasaki106 / PIXTA)

デリケートな問題だけに、なかなかオープンにできない「妊活」の話題。そこで今回、不妊治療を経て出産に至った経験者の方4名に集まっていただき、妊活のあれこれを赤裸々に語っていただきました。

※前編:赤裸々!女たちが悩む「不妊治療」座談会

-Profile-
Aさん: 2児の母、2人とも体外受精にて出産。1人目は採卵が37歳、胚盤胞で戻し38歳で出産。その時の採卵したものを40歳の時に戻し、昨年4月に2人目を出産。体外受精は6回挑戦。クリニック転院の経験あり。……お金も結構使いました(笑)。
Bさん: 子宮外妊娠のため、卵巣の片方を切除。何度かタイミング法を試すが厳しく、顕微授精にステップアップ。36歳の時に採卵凍結。38歳で第1子出産。胚盤胞の凍結があるので、落ち着いた今年の夏くらいに第2子出産を目指してチャレンジ予定。
Cさん: 35歳の時にクリニックでのタイミング法に挑戦、36歳で出産。今は37歳。子どもを望んでから出来るまで3年半、もっと早く不妊治療をすればよかったと思ったので、そう考える人が少しでも早く不妊治療で授かれるといいなと思って座談会に参加を決意。
Dさん: 現在第2子を妊娠中。第1子は33歳の時に3回目の人工授精で授かる。以前ピルを飲んでいた時期もあり、やめたらすぐ出来るかと思ったけどなかなか出来ず人工授精に。第2子も人工授精かなと思った矢先の自然妊娠。待望の女の子を出産予定。
※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。

一言で悩み・ストレスが吹き飛ぶことも

当記事は赤すぐnetみんなの体験記(運営:リクルート)の提供記事です

――言われて嫌だった、言われて良かった言葉とかありますか?

Dさん: 私、主人が同じ職場なんですよ。同じ総合職で同じ営業という同じフィールドでやっていたので、私だけ仕事を犠牲にして病院行くとか「もう嫌なんだけど」って話をした時に、「別にそんなに仕事に執着しなくてもいいじゃん」みたいなことを言われたんですよ。向こうとしては「そんなに仕事がんばりすぎなくていいじゃん」っていう優しさで言ってくれたのに、「じゃあ変わってよ!」みたいな(笑)。……私的には仕事も大好きでバリバリやってきたし、同じフィールドにいたと思っているから。自分の時間をとにかく犠牲にしなくちゃいけないっていうのが辛かった。

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