ルポ 米国発ブログ革命 池尾伸一著

ルポ 米国発ブログ革命 池尾伸一著

イラク戦争に疑問を抱いた青年がひとり黙々と戦争への疑問や政権批判を書き込んでいたブログ「デイリー・コス」。それはやがてリベラル派のよりどころとなり、今では月間2000万人もの読者が訪れる巨大ネットワークへと成長した。主宰者マルコス・モーリツァスは発言するだけでなく、支持する候補者のために資金集めや票集めに奔走する「行動するブロガー」の代表として、今や「ワシントンが最も恐れる男」だという。

ブログやソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)といった「個人発」メディアが政治にも強い影響力を持ち始めた米国で今、何が起こっているのか。新聞記者である著者が30近い都市を取材し、その最前線に迫る。

集英社新書 756円

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先陣切った米国の生産再開<br>透けるトヨタの“深謀遠慮”

米国でトヨタ自動車が約50日ぶりに5月11日から現地生産を再開しました。いち早く操業再開に踏み切った背景にあるのが、日本の国内工場と米トランプ政権への配慮。ドル箱の米国市場も国内生産も守りたい巨大グローバル企業の深謀遠慮が垣間見えます。