あなたにも出来る!社労士合格体験記(第59回)--「賃金」「報酬」の概念に注意しよう

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あなたにも出来る!社労士合格体験記(第59回)--「賃金」「報酬」の概念に注意しよう

2007年8月11日、姪っ子が初ボーナスでペットを買ったとの知らせが舞い込みました。かわいい女の子だから、ペットは犬かな、猫かなと思っていたら、なんとトカゲだというのです。姪っ子のうちでも、大騒ぎになっているというので、早速、見物に行くことにしました。

到着すると、トカゲは思っていたより小さかったので、ひと安心。種類はフトアゴヒゲトカゲで、色は灰色。コオロギが大好物で、普段は水槽の中で飼育。名前は「ハミルトン」なので、皆で「ハミ君」と呼んでいます。動きはスローで、あまり人見知りをしません。お腹にのせてもじっとして動かないので、まるで図柄のようにしっくりときます。私は以前、中米のグアテマラで購入したトカゲのTシャツを愛用していたので、妻から「何も変わらないね」とからかわれました。

爬虫類といえば、私の学生時代には、かなり大きな蛇を飼っている友人がいました。彼は蛇を首に巻きつけたりして、とてもかわいいと喜んでいます。それでも、よく腕などを噛まれて、傷をこしらえていたのですが、毒蛇ではないからと意に介しません。いろいろな趣向の人がいるものだと感心した覚えがあります。

ところが、あるとき水槽から蛇が逃げたといって、家の中を探し回っているのです。同居人がいて、さすがに夜もおちおち眠れないと言っていたのが印象的でした。

トカゲもメタボ!?

最近すっかりおなじみになった、メタボという言葉は「メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)」のことです。社労士の勉強でも、「特定健康診査」として登場します。特定健康診査とは、糖尿病その他の政令で定める生活習慣病に関する健康診査で、健康保険など医療保険の保険者は、40歳以上の加入者に対し「特定健康診査」を行うものとされています。

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