橋本マナミが考える「デートにおける○と×」 男性の部屋に行きやすい誘い方は?
えっ?プラネタリウム?
学生のとき以来いったことがないし、観にいったところで寝ちゃうか飽きるかどっちかでしょ、と正直なめていました。がしかし、大人になってから観るプラネタリウムは新鮮で、映像も素晴らしく、迫力ある音楽にも感動しました。ここだけの話、その後もひとりで通うくらいハマってしまいました。
西郷山公園も人が少なく静かで、カフェで買ったコーヒーを飲みながらお花見を楽しむには絶好のスポットでした。
たった5時間のデートが1日中一緒にいたくらいの満足感。少しの時間でもその中で120%楽しませようとしてくれた彼のこと、素敵だなぁと思いました。
おうちデートの誘い方の○は?
続いては、デートはデートでもお家デートの誘い方の◯。家というのは付き合ったら行き来するのが当たり前になるけれど、初めてのときはやはり高いハードルがありますよね。相手とちゃんと向き合うほど、お家デートへの道は険しくなるような気がします。どうしたら自然な流れを作れるのでしょうか。
私も何人かとお付き合いしてきたなかで、いろいろな誘い方を体験しました。かっこいい家具を買ったから見てほしい、可愛いワンちゃんがいるから見にこない? 手料理を食べに来ない? とか。でも、これだとまだなんか踏み込みづらいのです。これで行ったら私、やる気満々に思われるんじゃない? と考えたりもしちゃうんです。