譲り受けた翌日起こった悲劇…善意に付け込む犬猫の「無償譲渡」の"知られざる実態"――ペットジャーナリストが明かす悪徳手口と3つの対策
万が一の際、この契約書が法的な証拠となります。また、SNS上のやり取りでは、虚偽の情報が使用されることがあるため、身分証明書の提示を求めるなど、相手の身元を確実に確認しましょう。
③不透明な費用は支払わない
ワクチン接種や避妊・去勢手術などの必要経費が発生する場合には、病院名などが明記されたワクチン証明書と明細書、あるいはそれらのコピーをもらい、納得したうえで支払います。
無償譲渡とうたいながら数万円単位の請求がきた時点で、一度立ち止まって考えることが大切です。
命を迎える「ルート」を正しく選ぶ
無償譲渡の犬や猫を探す際は、トラブルを避けるためにも信頼できる動物愛護団体や保護シェルター、または自治体の動物愛護センターを利用しましょう。
これらの組織は、厳格な審査基準を設け、命ある動物の福祉を最優先に考えて活動しています。
インターネットやSNSでの個人間取引は、容易に犬や猫の譲渡が受けられる反面、健康や安全のリスク、トラブルに巻き込まれる可能性が高くなります。
それらのルールを強化することも重要な課題ですが、譲り受ける側も無償譲渡に関する知識や意識を向上し、その募集主が本当に信頼に足る相手なのか、冷静に見極める必要があるでしょう。
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