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もう当たり前になりつつある「折りたたみスマホ」 モトローラrazr fold投入で競争は新局面へ。アップル登場前夜の市場変化

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  • 山根 康宏 携帯電話研究家・ジャーナリスト

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モトローラのrazr fold(筆者撮影)
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モトローラは2026年1月6日、アメリカで新型折りたたみスマートフォン「razr fold」を発表した。詳細な性能や発売時期、価格はまだ未定だが、今年秋に登場するといわれているアップルの製品のみならず、サムスン電子など既存のメーカーにとっても手ごわい製品になりそうだ。

モトローラ参入で競争が激化する

モトローラの名前は年齢層の高い人なら多くが知っているだろう。企業名の頭文字である「M」のロゴマークを付けた無線機器や携帯電話などをかなり昔から世界中で販売している。日本でもモトローラの名前を時たま見かける人もいるかもしれない。最近ではスマートフォンを多数展開しており、ほかのメーカーにはないカラフルなカラーリングや特殊素材を使った端末が人気だという。

モトローラの「顔」と言える製品は、縦に折りたたむことのできるフリップスタイルのスマートフォン「razr(レイザー)」シリーズで、ドコモなど日本のキャリアでも販売中だ。2024年からはイメージキャラクターとしてタレントの目黒蓮氏を採用し、ファンの間でも注目を集める製品になっている。2026年1月時点で6世代目となる「razr 70」シリーズが発売されており、AI機能の強化などトレンドをいち早く追いかけている。

razr 70 Ultra(筆者撮影)

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【モトローラは2026年、フォールド型のモデルを投入】

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