カレーの肉「煮込んでパサパサ」を防ぐ"意外な正攻法"、野菜は炒めず水から煮る《冬カレー》の作り方革命

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カレールーの箱の裏に書かれているような通常の作り方は、野菜と肉を油で炒めてから水を加え、ある程度の時間煮込んでからルーを溶かすというものです。この作り方のメリットは、野菜を炒めることで味が凝縮し、香ばしさが出ること。煮崩れしにくくなるというメリットもあります。

一方で、野菜のやさしい味わいが弱くなるというデメリットもあるので、今回は切った野菜をまず鍋に入れ、水を張り、中火にかけます。

水から煮込む
18cmの鍋を使用しています(写真:筆者撮影)

どちらも一長一短で、正解はありませんが、いつも炒めている方はぜひ一度、炒めずに作ってみてください。新しい味わいに出会えるはずです。

煮込み方が味を大きく左右する

沸騰したら弱火に落とし、ふたを少しだけずらした状態でかけ、15分煮ます。少しだけずらすのは吹きこぼれを防ぐためです。

ジャガイモを柔らかくするには、90℃以上の高温でしっかり加熱することが重要。ふたをすることで高温を維持できるので、ホクホクと柔らかく仕上がります。

野菜カレー
肉を入れずに野菜だけで仕上げてもおいしいです(写真:筆者撮影)

ジャガイモに竹串を刺して、柔らかく煮えたのを確認したら火を止めます。3〜4分置いてからカレールーを割りながら加え、ゴムベラでぐるぐると混ぜます。火を止めた状態で温かい液体にカレールーを加えることで、ゆっくりと溶けます。

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