子育て4人家族「部屋が足りない」を"近所のワンルーム賃貸"で乗り切る! 3LDK自宅マンションの+α「家拡張アイデア」
さらに、仕事部屋以外にも、別邸は+αとしての使い方もある。
「1~2人のママ友との飲み会の場所にしたり、姉が遊びに来た時はここに泊まってもらいました」
「大人だってひとりになれる空間、時間が必要」と実感
当初は、物理的に必要になった「もう一部屋」だが、コロナ禍が落ち着いた今も精神的にも助かっているそう。
「お母さんって、自分の部屋がないことが多いんじゃないでしょうか。どうしてもひとりでいたいときに、別宅でひとりの時間を過ごすことが良い気分転換になっています」
ワンルームを借りて4年経過し、使い方もルーティン化してきた。
「基本的にインドア派なわが家族。休日に出かけることもあまりありません。子どもたちも思春期になり、当然、ひとりの時間が必要です。となると、リビングが私の居場所になるんですけど、正直夫とふたりでリビングにいるのが、どうも気詰まりで。
別に仲が悪いわけでも、会話がないわけじゃないけれど、夫は夫でスポーツ観戦したいし、私は私で韓国ドラマを観たい。そんなときに、お互いが“ちょっとしたひとり時間”を別宅で過ごすのが習慣になりました。特に、毎週土曜日の夜は夫が別宅で過ごすことがルーティンになり、私は毎週土曜日の本宅のリビングを独り占め。配信ドラマや映画を一気見したりして、ひとり時間を満喫しています」
3年前、娘が中学生になるタイミングで、リビングの一画に引き戸を付けるリフォームをし、娘の個室に。
「とはいえ、狭いので私と寝室を一緒に使っています。寝室にはテレビがあるので、結局娘は、個室と寝室の両方を使っている感じ。本当は息子が大学生になるタイミングで、別宅を息子の部屋に、息子の部屋を娘に、とスライドしようと思っていたんですけど、息子が“移動するのは面倒だから別にこのままでいい”というので、これからどうしようか検討中です」
物件価格が上がっているとはいえ、子どもの成長やライフスタイルの変化によって、現在の住まいが手狭になるのはよくあること。そんなとき、ワンルーム賃貸を借りて、マイホームを拡張していくのはひとつの選択肢かもしれない。
文/長谷井涼子
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