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ライフ #50歳からの美食入門

自己啓発本を何冊も読むより"学びになる"時間の使い方――「大切な人と2人で一流フレンチ」の経験が対人スキルを高めるワケ

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  • 大木 淳夫 「東京最高のレストラン」編集長

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フランス料理には総合芸術的なところがあって、料理、サービス、内装、そのすべてで非日常感を味わうことができます(写真:K.Konta/PIXTA)
行きなれた居酒屋やトラットリアなら、自分なりの過ごし方があるもの。でも、ちょっとハレの日のお店となると不安……という人は少なくない。
『東京最高のレストラン』編集長の大木淳夫さんは、そんな食べ歩き好きの中高年こそ、あえてマンツーマンでフレンチに行ってみてほしいと提案する。それはなぜか。
(大木淳夫氏著『50歳からの美食入門』より、一部抜粋・編集してお届けします)

どんな研修より鍛えられる

自分の人生の中にハレの日を落とし込むというのは、これからますます必要になってきます。もう結婚式に出席することもめっきり減りましたよね。夫婦で記念日に外で食事、なんていうこともなくなっているのではないでしょうか。

でもよそ行きの装いをする機会やスポットライトを浴びることが少なくなると、着ている服も同じローテーションで体形にも気をつけなくなって、くたびれた大人になってしまいます。

そうならないために私が提言したいのが、フレンチを2人で2時間、です。1年に一度でもいいのですが、自ら非日常の舞台を作ってみませんか。

レストランとは気づきの場でもあります。そしてこれをするとご自身が極めて魅力的になりますから。

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【なぜフレンチがいいのか?】

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