一杯580円から"6万円"まで!地元民憩いの日常カフェが、実は"世界レベル"だった…南米に自社農園まで持つコーヒーチェーンの凄み

✎ 1〜 ✎ 21 ✎ 22 ✎ 23 ✎ 24
著者フォロー
ブックマーク

記事をマイページに保存
できます。
無料会員登録はこちら
はこちら

印刷ページの表示はログインが必要です。

無料会員登録はこちら

はこちら

縮小

ドリンクには「本日のコーヒー」580円をチョイス。その日の豆はコロンビアだった。

サザコーヒー
スイーツとコーヒーで優雅なカフェタイム(筆者撮影)
サザコーヒー
意外とボリュームがある(筆者撮影)

「ティラミスパフェ」はサザコーヒーの定番ブレンド「将軍珈琲」のエスプレッソを使ったソフトクリームに、スポンジ生地や生クリームが入ったパフェだ。ソフトクリームは甘さ控えめ。あたたかい「本日のコーヒー」で口内の温度をリセットしながら楽しんだ。

お土産になるドリップパックも充実

同店ではカフェタイムだけでなく買い物も楽しめる。店内の棚には自宅用のコーヒーも充実していた。特に、サザコーヒーオリジナルのドリップパック「カップオン」シリーズがずらり。出張のお土産に喜ばれそうだ。

サザコーヒー
広々とした物販スペース(筆者撮影)
さまざまな豆のドリップパックがずらり(筆者撮影)

「カップオン」は、マグカップにセットしてお湯を注げば簡単にドリップコーヒーが楽しめるというもの。専用のドリッパーが不要なので自宅や職場で手軽に本格コーヒーが淹れられる。

次ページ1個6万円のドリップパックも!
関連記事
トピックボードAD
ライフの人気記事