「いるのにワンオペは最悪!」 ワンオペ育児、「平気な人」「イライラモヤモヤする人」の"決定的な差" 状況で分けてモヤモヤの正体を探る

✎ 1〜 ✎ 167 ✎ 168 ✎ 169 ✎ 170
著者フォロー
ブックマーク

記事をマイページに保存
できます。
無料会員登録はこちら
はこちら

印刷ページの表示はログインが必要です。

無料会員登録はこちら

はこちら

縮小
この連載の一覧はこちら
この記事の画像を見る(8枚)
家事や育児、介護などの分担をめぐって、家族間で言い争いが増えて、一緒にいて心地よい存在だったはずの家族が、いつのまにか「つかれる存在」になってしまった......そんな話を聞くことがよくあります。
どうして自分の不満が家族に伝わらないの? どうしたら「つかれない家族」になれるの? そんなふうに「つかれる家族」と「つかれない家族」を考察するこの連載。
今回は「ワンオペ育児のモヤモヤ」を深掘りします。先日、高市早苗自民党新総裁による自身の決意としての「ワークライフバランスを捨てる」発言、自民党議員に向けた「馬車馬のように働いて」発言も話題になりましたが、そのワークライフバランスと大きく関係するのがワンオペ育児です。
なぜなら、猛烈に働く人に子どもがいる場合、そのパートナーが「ワンオペ育児」に陥ることがあるからです。とはいえ、そのワンオペ育児も捉え方は人によってさまざま。なかにはワンオペ育児をネガティブには語らない人もいるようで……。

ワンオペ育児大変すぎ!!!

次ページ何言ってるんだか意味不明!
関連記事
トピックボードAD
ライフの人気記事