「ハラスメント気質の人」の意外で根深い"共通点" 妻に「離婚を突き付けられた夫」が悟った盲点

✎ 1〜 ✎ 156 ✎ 157 ✎ 158 ✎ 最新
著者フォロー
ブックマーク

記事をマイページに保存
できます。
無料会員登録はこちら
はこちら

印刷ページの表示はログインが必要です。

無料会員登録はこちら

はこちら

縮小

家事や育児、介護などの分担をめぐって、家族間で言い争いが増えて、一緒にいて心地よい存在だったはずの家族が、いつのまにか「つかれる存在」になってしまった……そんな話を聞くことがよくあります。

どうして自分の不満が家族に伝わらないの? どうしたら「つかれない家族」になれるの? そんなふうに「つかれる家族」と「つかれない家族」を考察するこの連載。

数回に分けて、「つかれる家族」の行き着く形のひとつでもある「別居・離婚家庭」について描いています。キーワードは、今年5月に国会で可決された「共同親権」。前々回は「共同親権がもめるワケ」、前回は「親権の海外事情」、そして今回は「DV・モラハラを根本的に解決する方法」。加害者変容団体「GADHA」の代表、中川瑛さんに伺いました。

「相手が加害者で自分が被害者」

関連記事
トピックボードAD
ライフの人気記事