【やや貧乏な初老夫婦のライフハック】東京23区の30㎡→25㎡・6畳1Kへ3万円台で引越し! 圧倒的なコストカットや断捨離術を惜しみなく明かす 

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引越し直後の旧居
引越し直後の旧居。荷物が運び出されてガランとした空間に(筆者撮影)

結論としては、「プロに頼むほうが、安くて早くて安全」。そしてなにより、人に気を遣わずに済むのが精神的にラクなのです。この判断は大正解でした。引越し当日の作業は積み込み1時間・荷下ろし1時間の合計2時間ほどで完了。ベテランの作業員さんが重いダンボールをテキパキと運び出すのを、私たちはただ見守るだけでした。

「これで3万円台はお得すぎる。自分が3万円もらっても、こんな大変な作業はしたくない」と、作業員さんへの感謝と尊敬の気持ちでいっぱいになり、プロに任せて本当に良かったと感じました。

「時間おまかせ」でトラックの“すき間”に便乗

引越し直後の新居
引越し直後の新居。狭すぎて荷物を逃す場所がなく、片付けに大苦戦した(筆者撮影)

「それにしても安すぎない?」と思われた方もいるかもしれません。引越し代を大きく値引いてもらうコツは「時間指定をしないこと」。日程・時間を業者にお任せする、いわゆる“フリー便”にするだけで、料金はぐっと下がります。

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