キリスト教の真実 西洋近代をもたらした宗教思想 竹下節子著

キリスト教の真実 西洋近代をもたらした宗教思想 竹下節子著

日本は100年も前から西洋先進国が提供する“アーキテクチャー”の中でサバイバルし、経済的な発展と成長を目指し続けてきた。しかし日本人にとっては、この“アーキテクチャー”はキリスト教という特殊な一宗教を初期設定として進化してきた生態系であり、グローバル化した現代はキリスト教に根を持つということがわかりにくい。

キリスト教なしにスタートしえなかった西洋近代が、進化するためにキリスト教の否定を必要としたのはなぜか。キリスト教を否定するイデオロギーはいつ、どのように生まれたのか。パリ在住の評論家が教義に内在する普遍主義の歴史的連続性を読み解き、現代社会の底流にある設計思想・根本概念を探求する。

ちくま新書 924円

  

関連記事
トピックボードAD
  • iPhoneの裏技
  • グローバルアイ
  • 湯浅卓「トランプ政権の真実」
  • 井手隊長のラーメン見聞録
トレンドライブラリーAD
  • コメント
  • facebook
0/400

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
採用クライシス<br>就活ルール廃止の衝撃

経団連が就活ルール作りからの撤退を決定。採用日程は今後どうなるのか。中長期的なあり方を議論する間もなく、足元では超売り手市場の下、仁義なき新卒争奪戦が繰り広げられている。採用手法も人気業界も激変する中での各社の取り組みは……。